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2016.10.17

女神の骨格 麻見和史/講談社ノベルス

女神の骨格 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
麻見 和史
講談社
売り上げランキング: 130,455

麻見和史による骨太警察ミステリーも早、第6弾。コンスタントに新作が読めるというのは、本当にありがたい。

頭部と胴体で性別の違う白骨死体やヴンダーカンマー、赤染めの仮面など、開幕こそ派手々しいものの、そうした道具立てはあくまで装飾にとどまり、後半は現代的なテーマを取り入れた「読ませる」ミステリーになっている。もちろん、登場するガジェットはちゃんと謎解きに活かされているので、ご安心を。

「読ませる」物語と、いかにもな道具立てに、微妙なズレも感じるのだけれど、そのズレをどう思うかは人それぞれかな、と思う。ぼくはまあ、この作家の持ち味だと思っている。

登場人物たちの恋模様にも進展がありそうで、次作も期待。

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